TOEIC 勉強

TOEICとは…

国際コミュニケーション英語能力テスト(こくさいコミュニケーションえいごのうりょくテスト、: Test of English for International Communication)、通称TOEIC(トーイック[3])とは、英語によるコミュニケーションとビジネス能力を検定するための試験。TOEICの満点は990点
試験の開発、運営、評価は、非営利団体である教育試験サービス(ETS)が行っている
引用元: Wikipedia

TOEICにはListening & Reading TestとSpeaking & Writing Testの2種類がありますが、ここではより一般的なListening & Reading Test(TOEIC L&R)を基本としてお話をさせていただきます。

TOEICスコアアップへの近道

TOEICスコアアップへの近道は毎日コツコツと地道に勉強を継続させるのが一番の近道です。一般的には『600点までは100点UPに200時間』そして『600点以上は100点UPに300時間以上』の勉強時間が必要とされています。

この時間数を見ただけでも容易ではありません。どちらかと言えば諦めてしまいたいくらいの時間数です。道のりは長くなりますので、下記3つを勉強する際に心掛けて勉強されるとされています。

  1. TOEICに特化した勉強をする
  2. 無理はしない
  3. 自分のレベルにあった勉強をする

 

今の自分の実力を把握すること

TOEIC公式を未だ一度も受験したことのない人には、自分の英語力が果たしてどれくらいなのか?を知るには、模試テストを自分で行ってみておおよその実力が分かるかと思います。

英検を受験し級を取得した人はTOEICの点数に換算すると、おおよその自分のレベルがわかりやすくなります。そして大学受験を経験した人であれば、おおよそ600点くらいの英語力があると判断出来ます。

日本人の場合は、TOEIC500点までに入る人が多数派を占めるかと思います。ですが、全く問題ではなく、自分の現在を知った上でどれくらいを目指すかとそれに向けての対策を立てる必要がある事を知る事が重要です。

下記のチャートをご参考にしてください。おおまかですが、それぞれのレベルに分類されます。おおよその難度を知ってもらえればOKです。そして自分が今どこにいるのか、そしてどこを目指して勉強するのかを明確にする必要があります。(目標を立てるためです)

TOEIC 学生のレベル 英検
990点 1級
900点
800点 難関大学受験(早慶上智)レベル 準1級
700点
600点 大学入試(共通一次試験)レベル 2級
500点
400点 高校卒業レベル
300点 準2級

 

 

 

 

 

 

 

目標点数を定める

今現在の自分の実力がどの当たりなのか?そして何点を目標にしているのかを明確にしてください。それに向けての勉強をするためです。就職・転職の場合や社内の昇進や異動そして海外への駐在となりますと、それぞれに求められるスコアは異なります。

現在の自分の実力→目指す点数をどの様にして実現していくかをテスト日起算で逆算して勉強する必要があります。まずはそれぞれ自分の目標を定めてください。

キャリアアップのためのTOEIC

TOEICを受験される多くの方が就職活動あるいは転職活動における資格の一つであったり、又は社内での昇進試験のためであったり、そして海外現地駐在員としての条件だったりと様々ですが、英語力を物差として図る一つの手段で利用されています。

英語力を求める企業が新入社員に求めるTOEICの点数は425点〜645点がボリュームゾーンと言われています。そして履歴書に記載出来る点数としては、600点以上となっておりそれが最低限の英語力をアピール出来る点数とされています。

実際の企業でこれから海外部門で活躍する社員には平均すると690点が求められます。これは上記の新入社員が求められる600点のアピール出来る点数を大きく上回っています。そして更に言いますと、海外営業や海外赴任を目指す場合には700点〜800点を求める企業が多いようです。

これらを働きながら達成する事は決して容易ではありません。働きながらの勉強には工夫が必要です。働きながらの勉強法はスキマ時間を上手に使うことが非常に重要となります。通勤時間に60分かかる場合には、おおよそ45分が勉強に当てられるとすると往復で1日90分の勉強時間を捻出出来ます。

そして移動時間での勉強の内容として”何”を勉強するか?も重要な点です。なかでも一番やりやすく有効なのがリスニングの勉強です。スマートフォンとイヤーフォンがあれば、電車内でも勉強が出来ます。最近は多くの人がマスクをしている事もあり、声を出さない※シャドーイングをするのもいいかもしれません。

※シャドーイングとは…

 英語を聞きながらそれを真似して発音する通訳訓練法のことです。英文を聞き終えてから繰り返す「リピート」とは異なり、シャドーイングは、聞こえてくる英文のすぐ後ろを影(shadow)のように追いかけるのがポイントです。

『聞く』、『発音する』を同時に行うわけですから、難易度の高い学習法ですが、ポイントをしっかりおさえて繰り返し練習することで、確実に英語スキルは上達していくはずです。         引用元 サイマル・アカデミー

 

TOEICのための4つの対策勉強法

これはどのレベルの受験者にも同様です。基本的なものですのでご参考にしてください。

1.リスニング力を鍛える

リスニングの力を向上には単純に聞き取り力を勉強するだけでは無く、リスニングの力となる読解力と、単語と文法の理解を同時に強化せねばなりません。

リスニングの実力を向上されすためには、単語と文法の理解や読解力のみでレベルアップしようとすると、いずれどこかで頭打ちをしてしまいます。

ディクテーション
英語の音声を聞き、そして聞き取れたものを書き取りする作業です。この学習方法では発音の矯正、単語と文章のインプットが鍛えられます。

ディクテーションのやり方
  • 全体を止めずに英語音声を再生し、大枠の意味を理解する
  • キーワードを書き留めながら聽く
  • 一文ずつ音声を一時停止にして書き取る
  • 書き取ったものを見ながら再度聞き直し、修正箇所があれば修正する
  • 教材があればそれと照らし合わせる(教材と自身のものを比較してどれだけの相違があるのかを確認。正しく聞き取れなかった箇所や単語が分からなかった箇所も同様にチェックして復習をする。
  • 書きとった文章を見ながら、もう一度音声を聽く。

 

この作業の目的は自分の理解があやふやな部分を全て洗い出して正しく理解するための作業となります。そしてこの作業をすることで、意味をなんとか理解しようとして耳を傾けますので、文法や文脈より特長を推測する力がつきます。

そしてもう一つこの勉強で大事なのが、自分のレベルに合わせることです。
自分が読めば分かレベルの教材を使うことが重要です。

2.単語力を鍛える

TOEICを勉強する上で必要な単語数は上級レベルで4000語弱で95%はカバー出来るという研究の結果があるようです。もし最重要単語を3000語覚えたとしても、TOEICのスコアは飛躍的に上がります。これは特に初心者にとっては点数を効率的良く上げる事が出来ます。

そしてスコアアップを狙うなら出題頻度の多い単語を覚えて行けば良いということになります。単語の覚え方ですが、これは人それぞれありますので、一概に”これ”という方法ではなく自分のやり方を見つけ出す事が大切です。

単語を勉強して一度は覚えたものの、数日後、数週間後に忘れてしまっている単語は必ずといっていい程出てきます。一度見ただけで覚えられるという事はまず考えにくいです。単語を自身に定着させるのは、反復の学習で記憶を定着させなければなりません。『いつでも思い出せる』が単語学習のゴールです。

本屋などでTOEICのための単語参考書は種類も大変多く『何を買えばいいのか分からない』といった事になるかと思います。この場合にはまずは1冊自分が入りやすそうで、続けられそうな本を選びましょう。これは複数を買ってしまうと甲乙がついてしまい、一方を疎かにする事を防ぐためでもあります。

では実際にどんなタイプの本を選べばいいのかを2つをおすすめします。

携帯出来る(しやすい)本を選ぶ
これは学習を習慣化するための意外に大事なポイントです。机に向かって勉強している時間だけが、勉強ではありません。通勤時間等のスキマでも大切な学習時間となり得ます。

いつでも取り出せて見返す事が出来る単語帳の様に、直ぐに取り出して反復の出来るサイズの本は重要となります。

自分のレベルにあった本を選ぶ

本屋さんに並ぶ本には420点、560点、800点を目指すなど様々なレベルのものが売られています。やはりいきなり自分の実力以上のものを購入してしまうと、多くの単語が見たこともない難しいものですので、一気にやる気を削がれてしまいます。

自分の目標としている点数(ゴール)を目指したものを購入しましょう。ゆくゆくは高得点を目指して勉強する人も少なくないかと思いますが、目の前のまず一歩から始めていくしかありません。

3.文法力を鍛える

TOEICテストのpart5とpart6は文法の問題が出題されます。非常に時間に制限を受けた中で、冷静に多くの問題をといて行く必要があります。1問あたりおおよそ15〜20秒で解くのが理想のようです。

高得点を目指す上級者にもなりますと、空白の前後だけを読んで問題を解く人もいるようですが、初心者向ではありません。TOEICテストは時間との戦いでもあるので、制限時間内に解ききれないといったことは全く珍しくはありません。特に最後のパートは本当に焦りとの戦いでもあります。

全問を解かなければならないと思って焦ってしまうよりも、まずしっかりと問題に向き合って解いて行くことをおすすめします。ですので、part5は短文問題ですので、一文をよく読んでから理解し、回答するのが最良なやり方です。

TOEICテストのリーディングは、とにかく時間が足りません。正確により速く読解する能力が求められます。素早く理解するには1回読んだだけで、理解をする必要があります。(複数回読む返すことによってpart7の時間が削られてしまいます)文章を1回読んだだけで、理解するには書かれている文書を前から(頭から)理解する癖を身につけてください。

4.実践力を鍛える

これにはTOEICが発売している公式問題集を購入して、実際のテストを時間を計測した上で自身の模擬試験をやってみましょう。特にリーディングでは最後のpart7でいくつかの問題までたどり着く事が出来ないかもしれません。

TOEICのテストは2時間という時間内に200問を解くという練習をする必要があります。時間的な配分を身を以て知ることも大事な点となりますので、疑似体験は大事です。どれくらいの時間を1問に費やせば良いのか(費やせないのか)が良くわかります。

模擬試験を幾度と繰り返すことによって、実際のテストの際に問題をこなすスピード感も同時につける目的でもあります。特にテストが近くなるにつれて模擬試験の頻度を増やしてみてください。

『TOEICテスト』に向けた事前準備

1.TOEICテストの受験日程を決める

TOEICテストはおおよそ月イチで行われそれぞれ申し込み期限も決まっています。自分が受検をしたい日程を決めて、それに向かっての学習計画を立てます。もしTOEICテストの受験が初めての人はおおよそ2〜3ヶ月の準備があると安心です。

まず最初の1ヶ月は単語を覚える事に重点を置いて勉強しましょう。単語を自分の頭に定着させるためには時間が必要となるためです。この時点で必要なのは、決してオーバーワークになって多くの単語をいっぺんに覚えようとしない事です。

どうしても最初ですので、飛ばし気味に勉強しがちですがそれでは後が持ちません。毎日自分で計画をして、それをこなして行きます。テスト直前までは必ず毎日やることが重要です。

そして2ヶ月目には文法とリスニングの例題も始め、テスト全体に慣れておきます。最後の3ヶ月めにはより実践に基づいた模試にも取り組みましょう。本番とのギャップを減少させる意味でも重要です。

TOEIC試験当日までは出来るだけ毎日勉強しましょう

2.TOEICテストの参考書などを揃える

市販されている英語のテキストには様々なものがありますが、必ずTOEICに向けたものにしてください。より効率の良い勉強をしてより高得点を狙うために編集されているからです。

ではどのような参考書を選べばいいのかを3つのポイントをご紹介します。

①自分のレベルにあった参考書を選ぶ

600点を目指して勉強したいのですが…

『TOEIC攻略法』のような曖昧なものではなく、具体的に『600点を目指して』と題している参考書を見てみましょう。最近はamazonでももちろんクリックするだけで買えますが、中身が自分にあっているかどうかは別の話ですので、なるべく書店にて手に取って見ることをおすすめします。

内容を確認して自分が勉強し易すそうなものを選ぶのも、ゆくゆくの勉強する時に大変重要なものとなります。

②自分の弱点を補ってもらえる参考書を選ぶ

どうしても長文読解が不得意で時間も多く取ってしまいます

これは誰しも同じことですが、多かれ少なかれ苦手な点があります。part7長文読解が不得意な場合には、単語力、読解力そして解答力を高めなくてはスコアアップは望めません。

  • 限られた時間の中で解く力をつける
  • 長文読解が苦手な場合には集中して学習をする

自分の弱点を把握して、それを補える参考書を選びましょう

③何度も参考書を繰り返す

参考書を買って一度最後まで一通りやってしまうと、『はい、次は?』となりがちです。ですが再度もう一度同じ参考書とはいえ、繰り返し最初からやってみましょう。

本がボロボロになるくらいの繰り返しです!

そしてその際の確認事項として…

  • 自分が理解出来ない問題や箇所はなかったか?
  • どうして他の解答は間違えっているのか?
  • 分からない単語はないか?

などを全て潰して行きましょう!

3.勉強を進める

テストの日程が決まり、参考書をゲットしたら勉強を進めて行きましょう。特に初めてTOEICテスを受けられる人は緊張や不安を感じるかもしれませんが、それはみんなが同じ様に思っています。あなたの周りにTOEICテスト経験者がもしいたなら、一度話を聞いてみましょう。

勉強を進める上で、誰しも一度は必ずやる気が出なかったり、辞めたいと思うときが来るかと思います。そんな時は再度TOEICを受ける目的を自身で振り返ってみましょう。何か自分でワクワクするような楽しいゴールがあるかと思います。最後まで諦めずにやり遂げましょう。

TOEICの勉強で無理のしすぎは禁物です。毎日計画的に!

初めてTOEICテストを受ける人への学習方法

初めてTOEICテストを受ける人は試験会場の雰囲気やテスト当日までの準備など不安も含めて様々あります。まずはテストに向けた準備をしなければなりません。具体的な勉強法を3つご紹介します。

①基本的な文法を習得する
英文法は日本語の文法と大きく異ることから、その構造を理解するのに時間を要します。まず英文を構造で捉え、その内容を正確に理解する必要があります。TOEICテストでは文法を直接的に問われる問題もあります。

英語を学習する際の基礎として、文法は必ず勉強しておかなければなりません。まず初心に戻って中学生の英語から始めてみましょう。おそらく忘れている事も多々あるかもしれません。

②頻出単語を習得する
やはりテストによく出る単語から覚えて行くのは学生時代での中間、期末テストでも同じです。初めてのTOEIC受検でしたら、自分の目指す得点に合わせた単語を覚えるといいです。TOEICに頻出する単語と言っても難しい単語も多いため、自分のレベル(目標点)に合わせた単語を暗記しましょう。

単語を勉強して、それを身につくものにするのは、毎日短時間の間に何度も目を通すというやり方がおすすめです。多くの人が1回のみの勉強で覚えようとしますが、短時間を繰り返すことによって、記憶に残す勉強をするためです。何度も繰り返すことによって、脳が重要だと思い、しっかりと記憶が出来ます。

③出題傾向をパート別で習得する
TOEICテストを各パート別での特長や出題の傾向を理解することで、上手く試験の時間を配分できます。テストの構成は必ずPart1〜Part4がリスニング、Part5〜Part7がリーディングの構成になっています。(オンラインのIPテストにはこれらの区分はありませんが、出題の順番と問題の特長は同じです)

初めてテストを受ける場合には確実に前半のパートで点数を取る事を忘れないでください。リスニングではPart1〜Part2、そしてリーディングではPart5の問題を中心として勉強しましょう。リスニングの問題は1つのフレーズが短いために比較的聞き取り易いです。リーディングでは学んだ単語と文法の知識が反映されやすい穴埋め問題ですので、自身の学習の成果が直ぐに反映されます。

そしてリスニングPart3、リーディングPart6〜Part7に関しては問題文が長く、単語が難しい場合が多いので、初めてのテストでは戸惑うかもしれません。ですが、それぞれのパートごとの特長を掴むことで、得点を上げやすくなるので、テストの傾向は見ておきましょう。

テスト本番直前の勉強と過ごし方

これまで勉強をしてきたリスニングやリーディングを、どちらにも偏ることなくバランス良く勉強してください。直前をどう過ごすかによってもスコアの伸びに影響が考えられます。

本番直前はとにかく実践的な問題をするのがおすすめです。少なくとも一ヶ月前には公式問題集を使い慣れておいてください。実際のテスト同様、時間の余裕の有無を肌で感じる大切な予行演習となります。模擬テストを体感しておき、本番では焦らず挑むためのものです。

そしてリスニングのために耳を慣らしておくこともしましょう。リーディングの学習に没頭してしまうと、どうしても一方のリスニングが疎かになりがちです。テスト当日簡単なリスニングの問題が聞き取れなくなってしまいます。リスニング教材に関してもおすすめは公式問題集です。

TOEICの点数がなかなかアップしない理由

複数回TOEICを受験した人なら経験された人も少なくはないかと思いますが、前回と点数が変わらない、もしくは点数が前回より落ちたという経験はありませんか?いくつかの理由が考えられますが、多くの場合には以下の4つだと考えられています。

1.TOEIC頻出する単語勉強が不足している
2.TOEIC問題を解くテクニックが不足している
3.英語の基礎が不足している
4.試験に慣れていない

 

1.TOEIC頻出する単語勉強が不足している

英語の基礎は出来ているのに、TOEICの点数がいまいち伸びないという人はTOEICでの頻出する単語が不足しているかもしれません。TOEICを勉強して行く中で、これまで中学、高校と勉強して来た単語と違う単語を良く見かけるかと思います。

例えばprocurement【名詞】(調達)という単語はTOEICでも頻出単語の一つですが、高校でも習った覚えはありません。これに同様な例がTOEICの単語には多くあるのです。英語力があったとしても、この単語の意味がわからなければ、その問題での点数獲得は難しくなってしまいます。

たった一つの単語がわからないだけで、1問の回答が出来ないというのは悔しいですよね。単語力を上げるだけでも大きく点数に反映されます。

2.TOEIC問題を解くテクニックが不足している

次は単語力はあるのに点数が上がってこない。TOEICでは、先読みすることや、マークの仕方など、テクニック的な部分を身につけることで、時間の余裕が生まれ、それが点数にリンクしてきます。もちろん基礎力を持ち合わせた上でのテクニックですので、お間違いのないように。

3.英語の基礎が不足している

TOEICで言うところの基礎は単語と文法になります。英語の基礎となる文法は、中学・高校で習う文法を網羅していることで、単語は高校レベルで習う英単語をしっかりと覚えることです。つまり高校までの英語をしっかりと身につけていると、基礎が固まっているということに置き換えられます。

この高校までのレベルが固まっているとTOEIC600〜700点相当に値します。この基礎となるものが不足していると、TOEICテストを何度受けたとしてもそれ程の点数向上は見込めません。言い換えますと高校レベルの単語と文法をしっかりと身につけると英語中級者となる600点〜700点が見えてくる訳です。

4.試験に慣れていない

これは最初のテストでは誰しもが同じですが、会場の雰囲気や周りの受験生が自分よりも優秀に見えるのは皆同じです。回数をこなすことで都度それらに慣れなければなりません。

試験自体は本番と同じTOEICの公式テスト本などで、どれくらいの時間で1問を解かないといけないのかは、模擬テストで幾度かやってみて体で覚える必要があります。

時間配分を誤ってしまうと最終のリーディング長文問題が答えを当てずっぽうで塗るしかなくなってしまいます。特に初めてTOEICを受けられる人はこの準備を入念にしてください。

TOEICに特化した英語の勉強では本当の英語習得は出来ません!

これまで書いてきた内容とは相反するかもしれませんが、TOEICに特化した勉強とは受容的なバイリンガルです。つまり『聞けば理解できるが話せない』という状態です。TOEICはリスニングとリーディングの2つのパートから構成されており、インプット(聞く・読む)のみで採点されます。

一言も話さずに一つの単語も書く必要もないからです。これではアウトプット(話す・書く)が弱くなるのは当然です。(やってませんから)少しずつ変わって来ているものの、これが今の日本の英語教育で、中学、高校そして大学まで行き継がれて社会人になっても同じやり方でTOEICを受験する訳です。

ですので、TOEICに特化した勉強をして仮に満点を収めたとしても、スピーキングとライティングの実力はそれ程期待出来ません。TOEIC高得点を得た人が仕事で話せないのもその理由です。TOEICを否定しているのではなく、TOEICのための学習では本当の英語を使える人にはなり得ません。

TOEIC 勉強まとめ

TOEICの勉強についていくつかの視点から書いてみましたが、いかがでしたでようか?日本では幅広く英語を可視化出来るツールとしてTOEICは受け入れられています。

毎回問題は違いますが、出題される形式は同じです。問題のカタチや搬出単語を押さえておくと、より効果的に点数向上が望めるでしょう。オンライン英会話でも多くのサービスがTOEICを取り扱っています。

気になるサービスがある場合には、まず無料体験から始めてみてはいかがでしょうか。

ホームへ戻る

コメント

タイトルとURLをコピーしました